正則vs本郷
得点シーン
正則勝利、2時間30分の激戦!!
12日(日)、炎天下の中、神宮第二球場では正則と本郷の試合が行われた。昨年の夏は両チームとも初戦敗退を喫しているだけに、今年は何とかこの初戦をものにして流れに乗りたいところだ。また正則は新型インフルエンザの影響で休校となり、部活動休止の影響がどうでるのか、注目の一戦となった。
序盤、立ち上がりの不安定な本郷のピッチャー坂本を正則打線が攻める。まず鈴木が三塁のエラーで出塁すると続く郷原もフォアボールで出塁。四番海老原のタイムリーツーベースで二点を先制すると、続く五番松川のスリーベース、六番藤田のツーベースで二点を追加、そして壺内の押し出しフォアボールで一回表に一挙六点を先制する。その裏、大量の援護をもらった正則のピッチャー藤田は流れに乗って本郷打線を抑えたいものだが、立ち上がりでつかまってしまう。本郷は連続フォアボールでノーアウト一、二塁とし、三番松岡の内野安打で満塁にする。続く四番本多が走者一掃のタイムリーツーベースを打ち、三点を返す。また二神の内野ゴロの間に本多が生還し、この回四点を返して二点差にして藤田を攻める。
三回裏、まだ本来のピッチングを取り戻せない藤田は二連続三振を取った後、六番二神から三連続フォアボールを与えてしまう。本郷はこの回に二点を追加しついに同点まで迫る。
追い付かれた正則は四回表、二番郷原がフォアボールで出塁すると続く岡野もツーベースを放ち、一死二、三塁とチャンスを広げると四番海老原がレフトのエラーでツーベースヒットを打ち、二点追加する。そのあとの藤田がセンター前、一戸もレフトにヒットを放ち、この回四点を追加し本郷をまたも突き放す。
五回表、郷原がツーアウトから内野安打で出塁、俊足を生かし盗塁を二回決め、三塁まで進塁すると海老原の一、二塁間へのヒットで一点を追加、また押し出しフォアボールで出塁でさらに一点を追加し、なおも二死満塁とするが、坂本がふんばり一戸をセカンドゴロで仕留める。
七回の裏、本郷は点差を詰め寄りたいところであるが二神がセンター前にヒットを運び、渡辺の内野ゴロの間に二神が三塁まで進塁し続く見浪が二、三塁間を抜くヒットを放ち一転を返すが、大迫がライトフライに倒れこの回一点追加のみでとどまってしまう。
2時間半に渡る激戦の結果、12対7で正則が試合をものにした。
試合を振り返ると、正則計9つのフォアボール、本郷計10つのフォアボールをだしてしまった。ピッチャーの立ち上がりは試合を左右するもの。立ち上がりを大切にしていきたいものである。
また正則の四番海老原の六打席四安打五打点の猛打賞は称賛に値するものであろう。勝った正則は15日に神宮球場で京華商と対戦する。
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