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- 2009年夏の大会 第91回全国高等学校野球選手権大会
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都日野vs多摩大聖ヶ丘

先発した渡辺(日野)
都日野 6回裏長瀬のタイムリーで逆転!
12日の試合でコールド勝ちを収めた多摩大聖ヶ丘は本日18日、市営立川球場でシードの都日野と対戦した。
先制点を奪ったのは、多摩大聖ヶ丘。2回表、フォアボールなどで2アウト1,3塁のチャンスを作ると、9番西川がライト前へ落ちるタイムリーを放ち、1点を先制する。
多摩大聖ヶ丘は次の3回にも2アウトからフォアボールでランナーが出ると、4番中村がレフト左へ強烈なヒットを放つ。この当たりで1塁ランナーが一気にホームへ生還。2-0と点差を広げていく。
都日野は序盤、なかなかリズムをつかめない。先発のエース渡辺は5回まで6個の四死球を与えてしまうなど苦しいピッチングが続く。一方の打線も2回裏にノーアウト満塁のビッグチャンスも作るも、多摩大聖ヶ丘先発の小林に三者連続三振に抑えられるなどあと一本が出ない。
それでも6回裏、都日野は試合の流れを大きく変える。1アウト3塁の場面で6番菊地がセンターへヒットを放ち、1点差に追い上げる。
さらに、二者連続死球で満塁のチャンスを作ると、打席には9番長瀬。疲れが見え始める小林の投じたボールをうまく引っ張り、これが右中間を深々と破る走者一掃のタイムリー3ベースに。都日野はこれで4-2と逆転に成功。応援スタンドは水をかけあうほど、大きく盛り上がった。
都日野は8回裏にも1アウト2塁から、8番鈴木のタイムリー3ベースと9番長瀬の犠牲フライで2点を追加。
対する多摩大聖ヶ丘は最終回、都日野の先発・渡辺の後を受けた加藤から9番西川がタイムリーを放ち、1点返すものの時すでに遅し。6-3でシードの都日野が3回戦に駒を進めた。
敗れた多摩大聖ヶ丘だが、先発の小林は右のサイドスローから切れのあるボールを投げていた。5回まで無失点で切り抜けていただけに、6回の集中打が悔やまれる結果に。打線も4安打の散発に終わり、小林の好投を援護できなかった。
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