都雪谷vs成立

力投する坂本(都雪谷)
都雪谷6年ぶり2度目の甲子園へ王手!!
都雪谷は今大会一人で投げ続けているエース坂本君が、165球を一人で投げ切り12奪三振、打っては先制タイムリーを放つなどの大活躍。接戦で勝ち上がってきた 成立学園 相手に7-1と快勝!!
試合は3回に動いた。都雪谷は序盤から制球に苦しむ 成立学園 エースの西潟君が与えたフォアボールからそつのない攻撃を展開。1アウト1-3塁のチャンスに4番坂本君がキッチリセンター前にはじき返し先制。その後2アウト2-3塁から、坂本君の相方6番合田君が2点タイムリーヒットを放ち3-0に。しかし、 成立学園 はその裏の攻撃で、2アウトから1番相羽がヒットで出塁し、盗塁、2番板山のタイムリーヒットという 成立学園 らしい足を絡めた攻撃で3-1と反撃。
ここまでは一進一退の試合展開だったが、4回の攻防で都雪谷が流れを掴む。先頭バッターがヒットで出塁すると手堅くバントで2塁に。その後四球で1アウト1-2塁となった。
ここでさらに手堅く送りバントで2アウト2-3塁のチャンスを作る。ここで西潟君にプレッシャーがかかったのかワイルドピッチで4-1、さらに3番川元君のタイムリーで5-1と一気に流れを引き寄せる。6回には代わった長谷川君からキャプテン増田君の長打と犠牲フライで7-1とダメ押しの得点を挙げる。
成立学園 はその後6回・8回と1アウト満塁のチャンスを二度作るが、エース坂本君の粘りのピッチングの前に得点を奪えず。9回にも2アウト2-3塁のチャンスを作るが、坂本君の緩急自在のピッチングを前に三振でゲームセット。
四球と送りバントから得たチャンスを確実に物にした都雪谷が勝利。 成立学園 は2度の満塁のチャンスを活かせなかったのが響いた。都雪谷は6年ぶりの夢舞台を目指し、帝京との決勝戦に臨む。見事「横綱」帝京を倒し都立旋風を巻き起こせるか注目だ。
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